2012.12.25 |
裁判の会の本のおすすめ
ご承知の方も多いと思いますが、
北総線値下げ裁判の会編著 月刊千葉ニュータウン発行
「できるだけ乗らずに済ます北総線」
本体価格1000円(別途消費税50円)
という本が本年(2012年)10月に発行されました。
その後、第2刷(増補版)として12/25に再度お目見得することになりました。
増補版普及に当たり、私も再度目を通してみましたが、実によく工夫されており、きわめて複雑な北総線高運賃問題が読めば、なるほどとわかってしまう内容になっています。
さらに特徴としては、100首余の川柳をちりばめられ、面白おかしく読むうちに、最後まで行ってしまうという、編著者のユーモアのセンスと構成力には驚きました。
北総線高運賃値下げの運動にかかわるものの一人として、ぜひ多くに皆さんに読んでいただきたいと思いました。
ご希望の方は、
月刊千葉ニュータウン紙 武藤 弘 さん
電話 : 0476-46-1026
ファックス:0476-46-1341
または、
北実会事務局 間嶋 博
〒270-1424 千葉県白井市堀込2-1-5-704
TEL&FAX:047-492-4537
mailto:mashima5704@nifty.com
宛て、ご下命ください。
参考までに、現在この本を入手できる書店名をお知らせします。
【西白井駅圏】書苑(西白井駅前商店会)
【白井駅圏】 オークスブックセンター(白井駅南口ロータリー)
【小室駅圏】 西田書店(小室中学校前)
【千葉ニュータウン中央駅圏】セブンイレブン桜台店
【印西牧の原駅圏】アイタイム(小林駅前ジョビア内)
他に、現在販売協力を交渉中の店
【NT中央駅圏】喜久屋書店(イオンモール内)
〃 〃 すばる書店(アクロスプラザ千葉ニュータウン南)
【牧の原駅圏】 宮脇書店(BIGHOP内)
【印旛日本医大駅圏】日医大北総病院内書店
現在交渉中のお店は、1月中旬頃から取扱開始となる見通しです。
裁判の会の本のお薦め 表紙 目次
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2012.11.06 |
高運賃を裏打ちするような自動販売機(券売機)が登場しました。
写真1 写真2 写真3
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2012.11.06 |
定期総会 報告
昨日(10/27)開催された定期総会で、議案がすべて了承されました。
総会に引き続き開催されました定例会の議事録と合わせて掲載いたします。
なお、当日新年度の会費を集めさせていただきました。
やむなく欠席された方は、会費の納入をよろしくお願いします。
自治会・町内会へ、報告し寄付のお願いをいたします。
また、サポーターにもお届けする予定です。
北実会総会決議 北実会総会議事録・定例会議事録 アンケートハガキの声まとめ
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2012.10.23 |
本「できるだけ 乗らずに 済ます北総線」の購入は
こちら
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2012.10.23 |
10月20日・21日 白井 ふるさとまつり
本を販売しました。 写真1 写真2 写真3
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2012.10.13 |
10月 6日・ 7日 印西 里山こすもすまつり
本を販売しました。 写真1 写真2
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2012.09.07 |
はがき回答のまとめ
はがき回答のまとめ
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2012.08.28 |
「値下げできない」という口実は無くなった
シリーズチラシ12
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2012.07.24 |
伊澤市長と面談しました
2011/7/19(木)10:30〜11:30、北実会の役員4名で伊澤市長と面談しました。
今回は北実会が沿線のみなさんに「サポーター登録のお願いと同時に頂いた声」にお応えするために、北総線の利便性の改善に絞っての要請でした。
面談録、要請書 山下邦さんからの説明書、説明書の資料 を添付します。
また、7/21夕方、ケーズデンキ白井駅前店へ寄り、店長の鴨志田さんと面談してきました。
ばら売り回数券を扱ってもらえないか?と打診しましたが、 「当社は電気製品の販売に特化しており、申し出の趣旨は良くわかるが、お受けできない」との当然の返事でした。(間嶋記)
面談録 要請書 山下邦さんからの説明書 説明書の資料
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2012.07.01 |
3駅頭宣伝で6000枚のチラシ配布
(北実会とインクリ連絡会合同駅宣)
@北総線運賃問題での印西市長選立候補予定者へのアンケート結果報告チラシとA印西クリーンセンター移転建替え問題のチラシを配布しました。
6/19千葉ニュータウン中央駅、6/25印西牧の原駅、6/26印旛日本医大駅でそれぞれ6時から8時ごろまで配布しました。
8〜10人で両会のチラシを折り込みで各駅1000セット配布することができました。
市長選目前で市民の関心も高いようで、通常以上に受取が良いように感じました。
配布と合わせてハンドマイクによる内容の宣伝も実施しました。
120613ごみビラ4 120622ビラシリーズ11 写真
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2012.07.01 |
6月28日 京成電鉄株主総会に向けて抗議行動をしました。
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2012.06.23 |
印西市長選挙立候補予定者からの公開質問状に対する回答
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2012.06.05 |
公開質問状
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2012.05.01 |
交通権学会誌「交通権(第29号)」の紹介
最近、交通問題、交通権問題を扱う学会「交通権学会」の存在を知りました。鉄道問題の研究もおこなわれており、首記「交通権第29号(2012年4月15日発行)」には、次のような論文が掲載されております。
論文名:「北総鉄道運賃値下げ支援補助金」に関する一考察−−公的補助と株主負担の両立による北総運賃値下げ実現への構想−−
執筆者:大塚良治(湘北短期大学総合ビジネス学科 准教授)
本論文の概要は「月刊千葉ニュータウン(2012年4月14日付け)」紙にも掲載されましたので、ご存知の方も多いと思います。「交通権(第29号)」誌の表紙と末尾ページを添付しますので、入手を希望される方は末尾ページの電話またはe-mailアドレスまでお問い合わせください。
交通権学会誌「交通権(第29号)」 交通権学会 月刊千葉ニュータウン誌
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2012.04.17 |
北実会へ声をお寄せください
北実会では、会への入会やサポーター登録のお誘いと合わせて、北総線の高運賃に関する沿線住民の皆様の率直な声を募集しています。
これまでにお寄せいただいた、声をまとめましたのでお知らせします。
北総線の高運賃問題は、京成グループとして沿線住民の声を踏みにじって、近距離激高のメタボ運賃を押し付けたままです。
超優良企業の北総鉄道へ沿線自治体が補助金を出すこと自体が、根拠に困るようなひどいものですし、北総鉄道を利用した京成の沿線住民収奪のひどさは他に例を見ないものです。
2年余前にできた消費者庁・消費者委員会では、最近「公共料金に対する見直し(鉄道に関しては、デフレ時代なのに従来の運賃のままでいいのか、運賃申請時の根拠数字が開示されていない、運賃の設定方式そのものが現状に合っていないのではないか、鉄道建設時に認められた特別運賃がそのまま継続されたままでいいのか等々)の問題提起(消費者委員会が2/28に政府へ建議…回答の義務がある)をしたり、消費者庁は「公共料金に関する研究会」を立ち上げ、電気料金、鉄道料金、水道料金に絞った問題の研究を開始しました。
私たちも、京成電鉄の申請した「成田空港線の上限運賃申請関連資料」の開示を求めてきましたが、肝心な部分は墨塗りで読み取れません。このことに対して、内閣府情報公開審査会へ不服申し立てして、京成の主張(企業秘密)をうのみにしている運輸審議会へ開示を迫ろうとしています。
運賃値下げの運動は、一朝一夕には解決しそうもありませんが、大きな流れとしては住民側へ有利に展開しつつあるようです。
北実会が皆さんにお願いしている文書は添付のアンケート形式のハガキです。
多くの方々が、会員登録、サポーター登録、利用者の声をお寄せくださいますようお願いします。
北実会へ声をお寄せください 沿線の声 はがき見本
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2012.04.17 |
運輸審議会資料の一覧表・議事録
今頃、なぜ?と思われるかもしれませんが、入手しましたので、追加しておきます。→運輸審議会資料集
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2012.03.09 |
消費者委員会、鉄道運賃値下げへの道示す?
2/28消費者委員会で決定された、「公共料金問題についての建議」は、日本の消費政治上も画期をなすものではないかと思います。
事務局間嶋報告 建議案 朝日新聞記事 毎日新聞記事をご覧下さい。
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2012.02.27 |
北実会がUR事業本部と面談
2012年2月23日(木)北実会の山下会長らは、UR都市再生機構千葉ニュータウン事業本部長高松氏との面談の機会を持ちました。
昨年12月28日付日経新聞のインタビュー記事で高松本部長は、千葉ニュータウン発展の課題の一つとして「北総線の高運賃問題」を指摘されておられます。そこで北実会よりの申し入れで、面談実現の運びとなったものです。
同本部長の立場からはものを言いにくいという事情もおありかと推察しますが、それでも興味ある発言もされています。当会としては、「北実会から値下げの後押しをして欲しいとの要望をされた」旨、関係者へ伝えてほしいことをお願いしました。
当会としましては、3年後に「自治体からの補助金を前提とする4.6%値下げ協定」を破棄し、伊澤白井市長のおっしゃる「補助金なしのさらなる値下げ」を実現するために、今後も各関係者へ要望を続けてまいります。
皆様の引き続く、ご支援ご助言をよろしくお願いします。(事務局間嶋記)
日経新聞記事 面談録をご覧下さい。
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2013.10.22 |
2011年の活動 ← をごらん下さい。
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2013.10.22 |
2010年の活動 ← をごらん下さい。
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2012.05.01 |
これより古い活動については、「活動報告」をごらん下さい。
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