要望書 二階堂 運輸大臣宛

平成12年6月1日

二階俊博運輸大臣 様

  

「北総・公団鉄道運賃値下げを実現する会」 会長 吉田 治男

運輸大臣にお会いできて

 拝啓。 このたび、沿線住民団体を代表して、運輸大臣にお会いする機会を得ましたことは、誠に光栄であります。

 これも、今回快くお会いいただきました二階運輸大臣、この運動を支えていただいている方々、並びに、今回の設営にご尽力いただきました人々、そして何にもまして、6万4千人近くの署名をいただきました皆々様のお力添えによるものと感謝いたしております。

 単刀直入に、要約して要望点を申し上げます。

1、1) 異常な水準にある北総・公団鉄道運賃を少しなりとも下げてください。
   利用者の受益者負担分が過重になっていると考えています。過大な負担を嫌い、千葉ニュータウン離れを起こし、駅圏の人口が減少する状況が発生しています。

  2) 前段として北総開発鉄道の抜本的な経営改善にお力をお貸し下さい。

2、1) 成田新高速鉄道の適切なコストでの早期実現にご努力をお願いします。

  2) 新線の運賃設定に際し、他競合路線と互角に競争できる運賃体系が必要であり、決して突出した高運賃にならないようご配慮いただきたい。

  3) 他競合路線と競争可能な運賃体系のもと、運営会社の自助努力と相まって健全経営が可能となるような経営基盤の枠組構築をお願いしたい。

 これにより、成田新高速鉄道が他路線と健全な競争条理の中で空港アクセス交通としての役割を果たしつつ、千葉ニュータウンの発展に大いに寄与するものと考えます。併せて、私ども、沿線住民の運賃負担の軽減が図られるものと期待いたしております。

 今後とも、大臣の益々のご活躍をご期待申し上げております。

敬 具

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